【No.537】 診療所の医師確保を町の責任で/議会全員協議会

 診療所の医師確保を町の責任で

1385筆の署名を町長・議長に手渡す「立科の医療を考える会」の共同代表3名。 (立科町町長室にて)

 4月13日 1,385筆の署名提出(信濃毎日新聞4.14付けに報道)

「立科の医療を考える会」では、13日の朝8時半から町長室で町長・議長に署名を提出。
提出したのは「立科の医療を考える会」の共同代表の3名。
3月末から4月13日まで、町内在住、在勤の人を対象に医師の確保

を求める署名運動に取り組み、人口の5分の1にあたる1,385筆の署名を町長と議長あてに提出しました。

町側からは町民課長・議会事務局長が同席しました。村田も同席しました。

山浦妙子共同代表(元共産党町議)は町長・議長と懇談し、署名に取り組むことになったいきさつについてまず、「岩下先生のご逝去の後、医院が一つだけになって、これからが心配だね」とのご近所の住民たちが話すのを聴き、何とかしなくてはと署名に取り組んだと紹介。

山浦妙子さんは、1か月足らずの短期間に多くの署名が集まった背景には「過疎地域の医療崩壊への不安がある」と語り、「医師不足やケア労働者の不足から医療崩壊が言われる中、安心して住み続けられる立科町であってほしいと思い取り組みました。
町と議会でしっかりと取り組んでほしい」と町長・議長に訴えました。

 町長は「まだ署名を詳しく見ていないので、しっかりと読み込み、町として何ができるか考えたい。住民の思いとして重く受け止めています。」と応えました。

議会では、この日の午前9時より全員協議会があり、その最後の議題として「会」からの要望があったことを伝え、議会として、早速4月21日に会議を持ち、この申し入れに対する対応を協議することとしています。
会のみなさん、署名に協力された皆さん、お疲れさまでした。
また、協議の様子をお伝えします。

 甘酒と桜餅で和気あいあい

4.16西塩沢女性会では地域の女性の得意技を披露してもらう料理講習会を開催。

講習会の後はお茶会。沢庵漬け、野沢菜漬け、奈良漬け、焼き芋、リンゴ煮、青りんご寒天などドッサリで、「西塩沢に住んでよかったぁ」と実感しました。

総苞の部分がしっかりとまとまっているのが特徴。西洋は反り返っている。

今週のパチリ!

 我が世の春
   シナノタンポポ

 日本の在来種のニホンタンポポ(シナノタンポポ)。畑のあちこちに種が飛んで、よけて耕すのに一苦労。夫が在来種のあるのを見つけ、我が家に移植し増やしてきました。お隣では西洋タンポポが花盛りなので、ちょっとでも見かけると駆除して受粉しないように苦労してきたことが実り、一大群生地ができました。春の光を受けて、満開です。

4.13議会全員協議会

定例の議会全員協議会の場において町側から

  1. 第3期立科町農業振興ビジョンの策定について
  2. 中央公民館等周辺整備基本構想(方針)について
  3. 権現の湯の料金についてなどについて報告、相談がありました。

2については、3月議会で基本計画策定の予算が削除されたことを受けて、「基本計画だけでも作らせていただけないか」と6月議会に上程したい旨のお話でした。

この日に初めて、職員のプロジェクトチームとコンサルタントが作成した検討資料が議会に提出されました。(説明会の折、パワーポイントで説明された資料の詳細版)また、議会の求めに応じて、3月25日締め切りのパブリックコメント*(4人から)も提出されました。

「まず最初に、議会に資料として提出されなかったのはなぜか」財政のシュミレーションも「どんな事業が含まれたものかなど不明なことも多く、十分な検討に値しない」との意見も。「基本計画というのは現場所での計画ですか、それ以外の場所も含んでの計画なのか」とただすと「現公民館の場所での建て替えの計画」とのこと。「3月議会では場所や進め方に問題があったのに、まったく検証しないまま、同じものを出されても賛成はできない」との意見も。私も場所は小学校の北側農地がふさわしいのではないか、と提案。

議会の公民館等建設研究会で今後の方向性について議論。

これから議会では、町が出した基本概要について研究をすることにしています。「建設費15億円」は、ひとまず保留にして置き、何のため、だれのための公民館・図書室の建て替えか、根本的な議論が必要だと思います。

研究会では町側の提案された4か所について改めて、研究することにしています。皆さんのご意見をお聞かせください。*町のホームページに掲載されています。

3.権現の湯の料金改定について

町は、以下の新たな案を6月議会に提案したいと報告しました。

「町民は1回券だけ500円のまま、他の回数券の値段は提案通りに引き上げ」

議員からは

  • 町民と以外とを判別するための作業が新たな負担となる。
  • せっかく「据え置き」を決め町民に歓迎されている。町外の方の利用を進め1年間はこの価格で運営。
  • バイオマスボイラーにすると、燃料費の圧縮が期待できる。この一年は、工夫をして誘客を進め赤字を縮小する努力をする。その後、また考えればよい。

何もかも値上がりする昨今、町民の憩いの場所であり続けるためには、今は引き上げるべきでないと考えます。
大いにみなさんの御利用をお願いします。

イベント

子ども甲状腺がん訴訟から知る健康被害

4月19日(日)13:30~16:00

「子ども甲状腺がん訴訟から知る健康被害」
佐久創錬センター目に見えず臭いもなく味もない、肌に触れる感触もない」放射能によって健康が徐々にむしばまれた若者たち。
国を訴えた若者の裁判の陳述を学びます。

主催:サラバ原発佐久の会

はじめての憲法

憲法を知ろう平和を語ろう
4月29日(水・祝日)13:30-16:00
佐久市生涯学習センター
(野沢会館)

企画/佐久地域若者憲法集会実行委員会090-9357-5960(小山)Mail/ saku.wakaken@mail.com

立科でもステンディング

5/3(日)10~11:00

ツルヤ前信号(白樺高原入り口)交差点

「NOWAR」など、ご自分の思いをプラカードにして掲げます。

ご参加ください。

午後14:00~「憲法・平和をどう伝えるか」佐久教育会館

お話平井美津子さん