【No.474】12 月議会始まります:町政一般について10人が質問に立ちます。

立科町議会12月議会日程

 期日開議時間内容
12月3日火曜日午前10時開会、町長招集の挨拶、議案の上程、提案説明
12月4日水曜日午前10時議案質疑委員会付託
12月5日木曜日午前10時一般質問(通告1~5番) 
12月6日金曜日午前10時一般質問(通告6~10番) 
12月9日月曜日午前9時社会文教建設常任委員会
12月10日火曜日午前9時総務経済常任委員会
12月12日木曜日午後1時30分委員長報告質疑・討論・採決閉会

町政一般について10人が質問に立ちます

(1日目)12月5日(木)

 【1番芝間教男】

  1. どうする人口減少

【2番小野沢常裕】

  1. 農地を守るために、どのようにして次へ引き継いでいこうと考えているかを問う

【3番森澤文王】

  1. 学校寮等の団体保有施設の今後について2、スポーツを絡めた町のPR について3、草刈りの補助について

【4番榎本真弓】

  1. 観光に対する行政の役割について

【5番今井英昭】

  1. 令和7 年度予算編成における方針について問う

・2日目 12月6日(金)

【6番村田桂子】

  1. 気候変動・「地球沸騰の時代」への対応は2、物価高騰にあえぐ町民の暮らしへの支援策を問う

【7番秦野仁美】

子ども・子育て世代への細やかな支援について
これでいいのか立科教育
どうなるの?部活動地域移行これでいいのか立科教育
小学校の老朽化について

 

 【8番村松浩喜】

1、今年度事業の自己評価と来年度予算編成の方針は

【9番今井健児】

1、都市農村交流施設「農ん喜村」について

【10番宮坂幸夫】

地域計画策定に向けた地域の話し合いの開催をして
ボッチャ競技の実践体験を初めて
デジタル教科書で変わる学びは
庁舎内外の環境改善と領収書の書式の変更について
隠れ困窮者と老人クラブ活動補助金について
蓼科高校の定員数( 80 人)確保を目指して
子ども議会を傍聴して
たてしな保育園の周辺の環境整備について
職員の意識改革と・質の向上の為に
今期一般質問の事項でその後の進展状況は
職員の時間外の勤務状況について
町かどオフィスの現状について
選挙の立会人について(職員) 

今週のパチリ

 お騒がせ猫

 我が家の「デカコ」元は「チビコ」、一週間前の夕方から突然いなくなり、方々探したけど見つからず、1週間も経ったので、ついに「尋ねネコ」のチラシを作ってご近所に撒いたら、次の日の夕方、ひょっこりと戻りました。
随分心配したけど、○○と太っていました。
可愛がられたんですね。
よかったよ。

今持っている「紙の保険証」は、1年間(’25,8月末国保の場合)まで使えます。

マイナ保険証のない人にはもれなく、「資格確認証」が送られます

「12月2日以降は紙の保険証が使えなくなるの?」こんな疑問や質問が寄せられています。
マイナ保険証が無くても、現行の保険証が十分使えます。(来年の8月末まで)

政府は12月2日以降は新たな紙の保険証は発行しないと強弁していますが、医療機関からは「紙の保険証も使えるようにすべき」と強い批判が寄せられています。

医療現場の6割でマイナ保険証では本人確認できないトラブルが続出。
いったん10割負担をしなければいけない事態も起こっています。

※保険医団体協議会の調査では、35都道府県から7208件が寄せられ、マイナ保険証制度を導入している医療機関6062件中、トラブルありが3929件で64.8%にも上りました。

マイナ保険証を持たない人には「資格確認証」が町から送られます。そんなことに税金を使うなら、今の保険証をずうっとそのまま使えるようにすべきです。

いよいよ今週末11/30(土)神山征二郎監督

「さくら」上映会立科町老人福祉センター

  1. 10:00〜
  2. 13:30〜
  3. 16:30〜

前売り券800円当日+200円村田までお申し込みを
主催:「さくら」上映実行委員会/良い映画を見る会

今週末です!お見逃しなく。

長和町の映画祭であいさつする神山征二郎監督

長和町に神山監督の別荘のある関係で、長和町では映画祭を18年も続けています。
映画祭の後、監督を囲んで慰労会が開かれ、そこに『さくら』の主人公を演じた篠田三郎氏も同席。
30名以上が監督を慕って集まりました。

教育委員会からご後援をいただき、会場費減免の支援を受けました。ありがとうございました。

秩父事件120周年記念製作映画
DVD「草の乱」上映会
12月14日(土)13:30~15:30
佐久市野沢会館講義室

『草の乱』(くさのらん)は2004年公開の日本映画。
秩父事件120周年記念作品。

1884年(明治17年)10月31日から11月9日まで、間玉健秩父地方を中心に起こった困窮養蚕農民の武装蜂起事件「秩父事件」をテーマに製作された唯一の劇映画(2016年現在)。

先日、佐久地域後援会の旅行「秩父事件の源流を巡る旅」で訪れた農民終結の椋(むく)神社が出てきます。
協力券、村田が持っています。