'24 初午のつどい 会員のみなさんの特技が光る「こんにちは438」
‘24初午のつどい盛大に開催!
お茶べりの会主催の新年会、初午のつどいは、皆さんのご参加で盛大に行われました。会員さんのアイデアで、歌あり、笑いあり、踊りあり、そして講談、落語と、町の芸達者な皆さんの熱演に、会場一同、手をたたき大いに笑って絆を確かめ合いました。
会場から能登半島地震救援募金に4,330円が寄せられました。
プログラム一番は2部合唱。「切手のない贈り物」を男声・女声に分かれてパート練習した後全員で合わせると見事なハーモニーに。
次は手遊びゲーム。
参加者が神経を研ぎ澄ませて間違えないように緊張しながら挑戦しました。
プログラム3番「春の踊り」は「月の砂漠」の歌にのせて、カーテンをかぶったアラブの王子・王女に扮した男性たち、背負子を担いだ農家の老夫婦、蓑傘つけた農夫とおかみさんが神妙な面持ちで会場を練り歩き、「翼をください」の曲に変わると、大きく大空をはばたく熱演が繰り広げられました。
最後はステージに上がって「戦争は一日も早くやめて」「暮らせる年金を」「子どもたちがのびのび育つ社会を」「コメつくって飯食えねぇ、米価を上げろ」「日本の食料自給率を上げて」とメッセージを読み上げ、社会の変革を訴えました。タイムリーなのは「キックバック50億、脱税政治家はやめろ」でした。
連日報道される自民党の錬金術に皆、怒っています。「庶民にはインボイス増税。自民党はパーティで脱税裏金つくり」。
とんでもない政権党です。
藤岡県議は能登半島地震救援募金に取り組んだ様子、わたしも来年度から始まる奨学金制度、猫の繁殖制限手術への補助制度について報告しました。
そのあとは新春寄席で「寿限無」。
時事ネタを織り込んだ小話の後、おなじみの演目でしたが人物が浮かび上がる演技はさすが名人でした。
トリはスライドでの講談「西行鼓が滝』。
声色を変えて人物を演じ分ける展開に息をつめて聞き入りました。
今週のパチリ!
予想を「ハルカ」に
超える甘さです。
「4月並みの暖かさ」に誘われて夫が静岡県下田に石拾いに。
お土産は4種類のミカン。
中に見たことのない黄色い色をしたデコポンのようなミカン。
酸っぱいのかなと思ったらとんでもない。
予想をはるかに超える甘さです。
しかもさわやか。
さっそく取り寄せました。
佐久地域の後援会で印刷代をねん出するため扱うことに。
カンパを含め1㎏1,000円でお届けします。
2週間で内閣官房機密費4,660万円支出
“闇金”抱え松野博一前官房長官退任 2.11日刊しんぶん赤旗
機密費松野氏退任直前に4660万円支出
林官房長官「事実だ」2週間で出金。毎日330万円支出!
松野博一前官房長官が昨年12月に裏金問題で事実上更迭されるまでの2週間に、内閣官房機密費(報償費)4660万円を支出していたことが本紙の調査で明らかになった問題をめぐり、13日の衆院予算委員会で日本共産党と立憲民主党が追及しました。林芳正官房長官は4660万円を支出した事実を認めました。
日本共産党の穀田恵二議員は、4660万円の支出について「事実か」と追及。村井英樹内閣官房副長官は、同費は機密上使途を明らかにできないとし、「答えを一切差し控える」と繰り返しました。穀田氏は、官房機密費を「まさに『闇金』として松野氏は平気で使っていた」と批判。「機密費の取り扱いを任せてきた岸田文雄首相の責任も厳しく問われる」と強調しました。
続いて質問した立憲民主党の山岸一生議員に対して林官房長官は「4660万円が使用されたことは事実だ」と認めました。
どこに何のために使ったのか。領収書不要の闇金
松野氏は昨年12月1日、官房機密費9660万円を官房長官自身が管理する「政策推進費」に振り分け、松野氏が管理する金庫に移送。同月14日に後任の林官房長官が引き継いだ際の同費残高は現金5000万円でした。同費の使途を知るのは官房長官だけで領収書も不要のため松野氏が4660万円を誰に何のために使ったのか検証ができません。
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