西塩沢分団堂々の6位/長野県消防操法大会7.23
西塩沢分団堂々の6位/長野県消防操法大会7.23
消防操法大会始まって以来初の優勝(小型ポンプ操法の部)をもたらした立科町西塩沢分団は、7月23日の第65回県大会に臨み、参加12団体の中、堂々の6位となりました。
5位入賞を僅差で逃しましたが、初出場での大健闘です。
1位は駒ケ根市(減点3.00)、6位の立科町は減点12.50で、5位長野市の減点11.75とは0.75及ばずの僅差でした。
郡大会からほぼ1か月。
朝夕に練習を重ね、郡大会よりも減点を減らして(15.75)、パフォーマンスの精度・スピードを上げました。
暑い最中、また仕事を抱えながら、朝夕厳しい練習に励んだ結果が、減点を減らした数字に表れました。
出場した団員のみなさんはもちろん、支えられた団長・団員、ご家族のみなさん、本当にお疲れさまでした。
たてしな町公共交通を考える会№3
「小諸市・東御市の公共交通は?デマンド交通について」
8月8日(火)午後3時~5:00
立科町中央公民館
どなたでもご参加できます。ご連絡いただければお迎えに伺います。
事務局村田090-9144-8534
中仙道線の改善を考える議員有志の集まりを「佐久川西地域議員有志の会」とし、この会で,立科町議会・佐久市議会に申し入れをして、「議会として各市町に要望書が渡せた」ら良いねと行動しています。
要望事項は1点。
佐久市発の中仙道線の最終便を「19時台以降に増便」してもらうこと。
立科町ではまず、8.7開催予定の総務経済常任委員会に諮り、その後8日の全員協議会に掛けてご了解が得られれば町に申し入れの予定。
議会の踊り連が参加8.6えんでこ祭り
今年から自由参加の踊り連。
議会も祭りを盛り上げようと有志で踊り連を結成、参加します。
色は水色、裾は白との市松模様。
さわやかな議会をアピールできるでしょうか。
当日は消防などでなかなか抜けられない人もいますが、「議会de盛り上げ隊」お楽しみに。
今季のパチリ!
細谷大池のハス
今年も開花
厳しい暑さの続く立科町でも朝夕は涼風が立って過ごしやすくなります。
特に早朝は空気が澄み切り、冷涼で「清浄」の言葉通り、ハスの花にぴったり。
ぜひ早朝散歩に、ぜひ細谷大池のハスを見て。
民主政治・政党政治を否定する維新に強く抗議!撤回を!
野党共闘を追求し、軍拡・大増税反対貫く日本共産党への攻撃止まず
政治を変えるために野党共闘が展開されたことに危機感を持った政権側は、核となって働く日本共産党に狙いを定め「異論を認めない党」などと、党首公選制を取らない共産党に対して、強烈な反共キャンペーンを行いました。
いっせい地方選挙ではその影響を受けて日本共産党は大きく議席を減らしました。
今度は、厳しく政府に迫る日本共産党そのものを「なくなったらいい」とする発言が維新代表から飛び出し、発言の撤回はしないとその誤りを認めていません。
日本は民主主義の国であり、異なる主張する政党の存在は健全な社会の証です。
政党を解散し「大政翼賛会」をつくり、こぞって時の政府の戦争推進を推し進めた過去の誤りを繰り返さないためにも、政府を批判する政党の存在は極めて重要です。
YESマンばかりの組織、政府は腐敗することは先の安倍政権の数々の不祥事で明らかです。
日本共産党は「国民の苦難軽減」のために生まれた政党であり、今年は101年目です。
一貫して国民が主権者として大切にされ尊重される社会を作るために、政府の大軍拡・大増税路線に厳しい批判を加えるのみならず、こうすれば打開できるという建設的提案も常に行ってきました。
維新代表の発言は異なる見解を認めないという独裁主義に通じるもので、断じて認められません。
そうした発言をして恥じない維新代表こそ、政党政治・議会政治に参加する資格が問われます。
ニジマス釣り大会にぎやかにin 陣内マスセンター
町内の女性たちで作る里づくりの会では一年に数回多世代交流を行っています。
夏は昨年に続き今年もマス釣り大会を開催。
11家族が参加、スタッフ合わせて40人ほどの参加者で陣内マスセンターはにぎわいました。
釣りのサポートする男性は「参加したどの子にも『釣り上げた』体験をさせてあげたくて全員が吊り上げられたのが良かったです」と語り、どの子もしっかりと釣りができたようです。わざわざ、自分の釣った魚を指定して持ち帰る子がいました。
コロナもあって家に持ち帰ってのお楽しみでした。
みなさん、お疲れさまでした。
中部横断自動車道建設促進佐久地域議員連盟総会in佐久穂茂来館7.25
佐久地域選出の国会・県会・市会・町村議会の議員が一堂に会し、佐久地域と山梨長坂までを高速で結ぶ中部横断自動車道の早期建設を進める会の総会が開催され私も参加。
優良農地をつぶすことになるとルート案がなかなか決まらずにいましたが、7.19に示すことができたと報告がありました。
首都圏と直接高速道路が繋がれば、新鮮なレタスの提供のほか、観光など産業振興が期待されます。
投稿者プロフィール
最新の投稿
- 立科町議会2024.12.17 【No.476】8月号災害現場を見る…12月補正予算に盛られる[補正予算より]
- 上映会2024.12.10【No.475】フランスの週32時間労働制目標・大学学費無償・つながらない権利
- 全権地方議員会議資料2024.02.20 全県地方議員会議資料より:「こんにちは437」
- 議員活動報告2023.09.13 塩尻のデマンド交通『のるーと』/子ども議会その2