いろいろ修理しなければいけないところが沢山あります。…委員会で町施設を視察/公共交通について№2「佐久市の場合・デマンドワゴン」

第2牧場のクロスカントリーコース。大雨などで表土が流れ、荒れている。従来の修理では同じこと。今年度新たに800mコースの新設が提案されたが議会で削除修正がされた。抜本的な改良工事・表土保護が求められる。

 7.5総務経済常任委員会視察研修・・・担当の町施設を見学

(今井健児委員長・村松副委員長・今井英昭副議長・」中村議員・小野沢議員そして村田)

新人議員を迎え、
総務経済常任委員会の所管する施設などを見てもらう研修会が行われました。

夢の平キャンプ場のトイレ、内部は窓が割れ、壁が傷んでいる。今年も多くの利用があるといいます。改修が急がれる。

当委員会の所管は
総務課・企画課・産業振興課になり、その施設は多岐にわたります。

里エリアでは、

企画課所管のふるさと交流館・テレワークセンター、

農ん喜村・耕福館・宇山のサントリーワインブドウ畑、

たてしな温泉権現の湯、

つつじ荘の跡地、旧駐車場と段差が5mもある。建蔽率20%との事で、活用方法が難しい。

その後、温泉館からスマイル交通の西・南回り線に乗車。

役場まで来てから、

山のグラウンド・女神湖センターシェアオフィス・蓼科野外音楽堂・蓼科出張所

旧つつじ荘跡地、2つのスキー場

第2牧場のクロスカントリーコース・

外壁の汚れの目立つ、蓼科野外音楽堂。台風19号の時には、大量に土砂が流れ込み、蓼科区の住民がボランティアで石ころを除去してくださったとの事。今は回復して青々とした芝生に覆われている。今年度、女神湖通りに抜ける木道の修理工事が予算化されている。

愛知学園の寮
(町に無償譲渡が決まり、観光協会が従業員の寮として活用したいとの申し出があった)も、

近くから見ることができました。

 今週のパチリ!

 夏の雲

 軒下から空を見上げると、青空に羊雲。
空一杯に広がり、実にさわやか。


リアトリスがスックと立ち上がり、草むらからはキリギリス。
遠くからニイニイゼミのシー・・・という声。


夏まさに真っ盛りといったところです。
熱中症も心配されます。


クーラーのいらなかった立科でも必須になっているこの頃です。

女神湖マルシェ

里のおいしい野菜を女神湖畔のみなさんにお届けするプロジェクトが進んでいます。

第1回7月30日(日)朝9:00-12:00女神湖駅

《打ち合わせ会》

7月10日(月)13:30~15:30、立科町中央公民館

ご一緒に考えませんか私たちの移動

公共交通を考える会№2

「デマンドワゴンさくっと」の登録証表

7月16日(日)午後1:30~3:30
立科町人権センター
佐久市のデマンド交通について
報告:小林松子議員(佐久市会議員・望月)

佐久市に合併以来、町役場がなくなり不便になった望月、浅科地区。
住民が中心になり、改善に向けて要望活動を続けてきました。
活動の様子や佐久市のデマンド交通の現状についてレポートをお願いします。
町担当課にもお知らせしました。
ぜひ大勢のみなさんのご参加をお願いします。
改善の方向を探り町に要望する予定です。

コールセンターの予約の時には ①名前と会員番号 ②予約希望日時 ③乗る場所・おりる場所 ④同乗者の有無 カードの裏に書いてあります。

7/6午後より、川西地区に住む立科町・佐久市の議員有志が集まり、佐久市・立科町共通の交通問題について語り合いました。

高校生の通学問題・医療へのアクセス・観光客の足の確保、住民の利便性など多岐にわたり意見交換・問題意識を共有し2時間があっという間でした、
その中で、やはり高校生の足の確保が共通して取り上げられ、町や市に要望をしてゆこう、という方向が語られました。

はじめての試みですが、「今後も川西地域の共通問題を話し合うのは大切だ。」と貴重な場の設定に感謝し、継続することを確認し合いました。

2023年度より本格運行した「でまんどワゴンさくっと」利用が大幅に増えたため、今年より3台追加したが、それでも乗れない人がいるとの事。
それだけ利用が増えているということです。ぜひ、お話を伺いたいですね。