こんにちは 村田けい子です ’23.2.17 №389

 「黙ってらんない!」御代田町長選

 市村千恵子氏町議を辞職し立候補!

2.14告示2.19投開票

「このまま見過ごすことはできません。数々の疑惑を明らかにして、不透明な町政を明るくしたい。皆さんとご一緒にルールある町政に変えていきたい」力強く訴える市村候補

 お知り合いの方にご支持をお拡げいただけませんか。
 「町政のゆがみ・私物化を正さなければ」
「職員がのびのび、生き生きと働けてこそ、町民のための仕事ができます。」

 町長によるパワーハラスメントで心の病気になったり、やめてしまったりする職員が毎年、大勢出て新聞で報道される事態に。
「あと4年もこんな状況が続くのは絶えられない、何とかしてほしい。」「町長の公印が勝手に使われてしまった」など数々の不祥事が続く御代田町政。

正常化を望む多くの町民に押され、現職の町議を投げうって市村千恵子氏が町長選に立候補。
自民公明丸抱えの相手陣営との熱い闘いが繰り広げられています。

議会で追及した議事録を基に町政の問題点を指摘したチラシに対して「ウソ」「誹謗中傷」との相手陣営からの攻撃が激しさを増しています。

御代田町にお知り合いのある方は、市村候補へのご支持をお拡げください。よろしくお願いします。

今週のパチリ!

 春の色

  芽吹く

 「今、車を止めたあたりにフクジュソウが出ているよ」と言われ、つつじの下を覗いてみるとフクジュソウ!春の光を集めたよう。

「春は名のみ」の風の春の色芽吹く冷たさですが、ここだけもう春!これからあちこちで花開くことでしょう。

JA女性部の総会には、みんなで創ったお座布団の花」が咲きました。
コロナ禍でも、集まりやイベントがちらほら行われるようになりました。
まとうお洋服にも明るい春の色がお目見え。社会の春も元気な女性たちが連れてくるのかもしれません。

心ひとつに藤岡・村田の勝利を誓い合う!

’23初午のつどい盛大に華やかに開かれる!

藤岡義英県議予定候補

「平和の準備をせずに戦争への備えばかりしている今の政治。本当に危険です。
地方から戦争準備より暮らしを守れと声をあげ続けるためにもぜひ県議会へ送ってください。全力でがんばります。」

アカペラで「青い山脈」を熱唱した藤岡県議予定候補

3月31日告示、4月9日投票で行われる県議選、4月18日告示、23日投票の町議選勝利をめざし、読者、支持者の気持ちを固め合おうと、初午の集いが行われました。

沖縄の三線による祝い唄「ツルカメ」の後に、主催者挨拶、9条の会・地区委員会より「県議選・町議選の勝利が平和と暮らしを守る力、皆さんのお力をお貸しください」との訴えがあり、村田も決意を述べました。

「沖縄では戦争への準備が相当進んいて、また戦場になるのでないかとの危機感でピリピりしています。なんとしても政治を変えないと」との訴えに会場が締まります。

山浦妙子さんの「外郎売」の口上、玉すだれの妙技、華麗なシャンソン、手話と続き、圧巻は最後を飾ったベートーベン作曲「第9・歓喜の歌」。DVD「おれたちの交響曲」の合唱の画像に合わせ、立科のカラヤンさんが登場。蓑傘を付け、熊手を指揮棒にお茶べり合唱団を指揮。会場一体となって「晴れたる青空ただよう雲よ、小鳥は歌えり林に森に~」と声高らかに歌い切りました。一人一人の平和への思い、いつまでもみんなで集まって楽しい集いが続けられる社会を願う心が一つになりました。

会場には、住民のみなさんの見事な作品が所狭しと並べられ、見ごたえ十分。感嘆の声が響きました。