ごあいさつ

夫と共に立科に戻り、早十年が経ちました。
澄んだ空、浅間連山の確かさ、おいしい水とご飯。そして何より、立科町に住むみなさんのやさしさ、人間力に魅かれています。
自然と向き合い、日々の務めを誠実に果たされていらっしゃるみなさんとお話するのは私の歓びです。
町会議員として、皆さんのお困りごとに一緒に悩み打開策を考えて提案する。その仕事の重大さとやりがいに、日々充実して過ごしています。
皆さんと共に、更に住みやすい魅力ある町をご一緒につくっていかれたら…。それが私の一番の生きがいです。

村田けい子のプロフィール

●1953(昭和28)年、東筑摩郡波田町(現松本市)に育つ。
松本深志高校卒、信州大学教育学部卒、39歳で神奈川県寒川町の町会議員となり、5期20年務める。

現在、立科町議会議員3期目。議会だより編集委員長・議会運営委員会副委員長・総務経済常任委員会。

●2013年4月、定年で立科に戻った夫の実家に入る。子どもは4人、自立し夫と3男。塩沢1483

●趣味/リコーダーバンド演奏・水泳(特に平泳ぎ)、リフォーム・手芸、園芸

議員になって8年。町の抱える課題は、日本の農村の抱える問題と知りました。エレベーター設置や給食費無償化などをみなさんと共に実現。引き続き子育て家庭への支援や補聴器・クーラー設置の補助など、デマンドタクシー・公共交通の改善も待ったなし。安心して住み続けられる町づくりを目ざします。