こんにちは 村田けい子です ’23.5.13 №399

こんにちは村田けい子ですNo.399

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発行/日本共産党立科町議会議員 村田桂子 立科町塩沢1483 ☎0267(56)2868

議会新体制決まる。   5月8日 臨時議会

村田は議運副・議会だより編集委員長を引き続き

議長 今井清 副議長 今井英昭

議会運営委員会
 ◎榎本真弓 ○村田桂子 芝間教男 今井健児

総務経済常任委員会
 ◎今井健児 〇村松浩喜 今井英昭 村田桂子 中村茂弘 小野沢常裕 

社会文教建設常任委員会
 ◎芝間教男 〇秦野ひとみ 今井清 榎本真弓 森澤文王 宮坂幸夫

議会だより編集委員会
 ◎村田桂子 ○小野沢常裕 森澤文王 芝間教男 今井健児 宮坂幸夫 秦野ひとみ

監査委員
 森澤文王

消防委員
 榎本真弓 村松浩喜

他にも佐久広域連合議会議員・北佐久郡老人福祉施設組合議会議員・川西保健衛生施設組合議会・白樺湖下水道組合議会・佐久市・北佐久郡環境施設組合議会議員・土地開発公社理事・監事などの役職を決めました。(当て職多数)

【議長・副議長選の概要】

○議長選

・・・全員協議会において、立候補は今井清・森澤文王・村松浩喜議員3氏。それぞれ

 議会運営についての抱負を述べ、議員各位より質疑(3回まで)が行われその後、本会議場で

 無記名投票。結果は 今井7票、森沢3票、村松2票。 今井清議長に決定。

○副議長選

・・・全員協議会開催 立候補は今井英昭、村松浩喜議員。昼食休憩後再開。

     村松議員取り下げ表明、今井議員への質疑の後、全員一致で信任。

○常任委員会委員の選任・委員長副委員長選出

立候補により決定。

 ・総務経済常任委員会委員会

総務経済常任委員会委員長に今井健児・村松浩喜議員が立候補。5:1で今井健児議員に。

  副委員長に村松議員が立候補し、信任されました。

・社会文教建設常任委員会

社会文教建設常任委員長は芝間教男議員が立候補、信任。副委員長に秦野ひとみ議員が選出。

議会だより編集委員

議会だより編集委員は、村田、新人(1期目)3名+森澤・芝間・今井健児議員。

 委員長には村田が立候補、副委員長には推薦で小野沢議員が決定。 

今週のパチリ!

嗚呼 

  尊きかな

    この水

 選挙のお茶タイムを箱畳公園で過ごした時のこと、目の前の石碑に目が留まりました。
「水限りあり 用途かぎりなし 無駄なるは慎むべし この水 人力多年の累積によって授かり得たるものなれば 金水というも過言でない」
石碑の裏には、ため池を作った苦労が刻まれていました。
感謝、感謝です!

【議長選にあたっての所信表明】

 議長選に先立ち全員協議会で、立候補にあたっての所信表明とそれに対する質疑、(各議員3項目まで)が行われました。

今井 清

①政策提案の出来る議会 

 全協で議員からも質問・提案ができるように改善、テーマを絞って議員間討議。

②広報広聴委員会の設置

 議会の発信力・見える化・身近に感じられる議会

③子ども議会の開催で、町に愛着を持ってもらう。

④議会デジタル化の推進

森澤 文王

①会議進行のルール化・順守

②議員定数の削減・報酬見直し

 例えば定数を2減らし 浮いた財源を報酬上乗せや議員退職時に充てる。

③反問権*の導入

*答弁する側からも議員に質問ができる権利。

④広報広聴委員会設置

 町民の声をいかに汲むか・活かす

 かが議員の力になる。

村松 浩喜

①個性を尊重し、是々非々で行政に向かい合う。

②区長・部落長との懇談会の実施

③高校生との懇談会

 18歳選挙権もあり、政治に関心を持ってもらう一助に。

④議長自ら2回以上の一般質問。

半年ごとに公約の進捗状況の報告

【質疑の概要】

※文責 村田 あくまでも概要です。

Q,〔榎本]政策提案の出来る議会は大歓迎。どのように。

  A,町側だけでなく、議員からも提案ができるよう議論を深めたい。(今井)

 Q,反問権の範囲は?

  A,議会に出席している理事者などの範囲(森澤)

 Q,区長・部落長との懇談した後、どう責任をとるか。

  A,議会で解決するものと、町側に繋ぐものとを分けて対応する。(村松)

 

 Q,〔村田〕各種団体との懇談会などを議会としてすべきと思うがいかが。

  A,意見交換会は必要。(今井)

  A,区長・部落長意外にも公民館グループなどとも懇談し、意見・提案を伺う機会をふやす。(村松)

 Q,〔村田〕森沢議員に訊きたい。なぜ10人に減らすべきと考えるか。

  A,この頃の選挙戦を見ると1人はみだしが続く、選挙は3,4人多くならないといけない。「12人は多い」と体感している。議員定数を減らしその分を議員報酬に上乗せすべきと考える。

Q,〔芝間〕広報広聴委員会は委員会か常任委員会にするのか。

 A,当面は広聴機能を高め、いずれは常任委員会に。(今井)

 A,広聴機能を高め、委員会のままで(森澤)

 A,ネット配信も含まれるのでは。(村松)

Q,子ども議会の対象は小学生、高校生だけか。

 A,教育委員会とも相談しながら進めたい。(今井)

Q,〔村田〕児童生徒の質問に議員が答えるのか、それとも、理事者が対応して、文字通り町の一員として政治参加を保障するのか。

 A,町が対応するのがあるべき形かと考える。実現に向け努力したい。(今井)

 A,子ども議会については小学生は議場を使った体験イベントで良いと思うが、在住の高校生については実質的な政治参加の場となる。理事者が対応すべき(村松)

Q,〔宮坂〕議長になっても質問するか。

 A,必要があれば。反問権は考えて居ない。(今井)

 A,3回はやりたい。反問権は検討。(村松)

 立科町議会では、議長はじめ、すべての役員選挙において、所信表明・質疑が行われ、会議で無記名投票が行われます。良い伝統です。

公開されたらもっと関心が高まると思います。

ぶらりSHINDENまち歩き in 西塩沢

6.3(土)4(日)10:00~15:00

 今年もやります。

ぜひ楽しみにお出かけ下さい。

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白樺高原音楽祭

7.15(土)クリスピージャム‘23  蓼科野外音楽堂・園地