立科町の公共交通を考える会、活動を再開しています。次回は8月8日、午後3時から中央公民館で開催
6.25立科町が優勝小型ポンプ操法の部
北佐久郡消防操法大会
北佐久郡消防操法大会始まって以来の小型ポンプ操法での立科町の初優勝は西塩沢分団によってもたらされました。
次は7.23に行われる長野県大会です。
今年は7月から大変な猛暑で、「殺人的な暑さ」が連日記録されています。
体調に留意して、日ごろの訓練の成果を存分に発揮してほしいと思います。
6月議会の様子をお知らせします。
専決処分6件・・・議会に掛けずに町長が専決。
住民の負担いっそう重く。
- 後期高齢者医療制度の保険料今年度から「最高20万円22万円に引き上げ」
- 町税条例の一部改正・・・令和6年から森林環境税。
一人1千円の納付が町税と共に徴収されることに。
現在は森林環境譲与税の名で、森林面積などの割合により各市町村・県に配分されています。 - 国民健康保険税条例の一部改正
- 国保税と同時に徴収する高齢者医療への支援金
最高税額を22万円に+2万円(医療分65万円、介護分17万円は変化なし) - 低所得者の軽減…6世帯11人が新たに対象に。
5割軽減…所得28.5万円までが「29万円」に新たな軽減対象は2世帯2人2割軽減…所得52万円までが「53.5万円」に新たな軽減対象は4世帯9人
《令和5年度補正予算第3号》
●新たに住民税非課税世帯に
1世帯3万円1,000世帯分予算化
国から新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金で全額交付予定3130万円
令和4年度均等割り非課税世帯で被扶養者世帯も対象になるとのこと。
電気・ガス・水道料金などの高騰への対応として予算化されています。
途中から家計が厳しくなったご家庭も対象です。
まずはご相談を。
子ども議会今年も開催
小学生は8月29日(火)
中学生は10月25日(木)
子ども議会/
①8月29日(火)/小学6年生44人
1組08:30~10:30
2組10:30~12:30
②10月25日(木)中学2年生53人
1組08:30~10:30
2組10:30~12:30
役場庁舎の各課のご案内の後、議場に移り議会の役割などスライドで説明。
その後は児童生徒が町政について質問する模擬議会。
子どもたちの質問が楽しみです。
今季のパチリ!
今年もお目見え
ジャガイモ3兄弟
地上部が枯れてきたジャガイモを夫が掘ってみました。
丸いキタアカリの白、黒紫なナス色シャドークィーン、赤い皮のアンデスレッドの3兄弟がそろいました。
きたあかりのチビ芋は茹でてバターに絡め,砂糖・醤油で味付け。
串にさしていただきます。
シャドークィーンは薄くスライスしてチップスに。
アンデスレッドは中がきれいな黄色なので茹でてポテサラダに。
いろんな料理に重宝します。
紫色のチップスにはびっくりかも。
6月議会の様子をお知らせします。(続き)
問題噴出!国民の7割は一体化に反対!
「マイナンバーカードと健康保険証の一体化」撤回を求める意見書立科町議会でもあがる!!!
【6月議会にかかった7本の請願・陳情】
〔請願〕消費税『適格請求書(インボイス)方式」の実施延期を求める請願書趣旨採択。村田が紹介議員。
10月実施を目前に「今、意見書を挙げても効果がない」との判断で、意見書を挙げない「趣旨採択」に。村田・芝間議員は、採決すべきと主張。
〔陳情〕
- 介護保険制度の改善を求める陳情書
8:3 反対/榎本・秦野・小野沢 - 国保制度の改善を求める陳情書
8:3 反対/榎本・秦野・小野沢 - マイナンバー制度による健康保険証廃止方針の撤回を求める陳情書
6:5 反対/榎本・秦野・小野沢・芝間・村松 - 「更なる少人数学級推進と教育予算の増額」「義務教育費国家負担制度の堅持・拡充を求める」陳情書
10:1 反対/榎本 - へき地教育振興法にかんがみ、「へき地手当等支給率を近隣県並みの水準に戻すこと」を長野県知事に求める陳情書賛成全員
- 「安保関連3文書」の撤回と国会での慎重審議、対話の外交を求める意見書提出についての陳情
継続審査(9月議会へ持ち越し)
総務経済常任委員会(今井健児委員長)で継続審査となり最終日の議題に上がらず。
町政を質す
2期目への抱負を問う両角町政1期目への抱負を伺い。
村田の次の4年間の取り組み課題についての町長の所見を質しました。
Q,両角町政2期目にあたっての重点政策・抱負は。
A,町長一番力を入れたいのは人口減少を少しでも抑制したい。そのため
- 集合住宅の建設
- 次世代への投資
- 町の知名度アップをめざす。
村田の今期4年の重点公約について
町の姿勢はいかに?
〇子育て支援として
- 保育料・医療費の完全無料化を。
- 小中高などの入学にかかる費用への補助制度新設を。
- 高校生支援で交通費補助・バイクなど購入費補助は。
- 大学等への給付型奨学金創設は。
〇活気ある町づくり
- 農ん喜村の入り口、渋滞解消の為に西側からの右折路線の新設・拡幅は。
A,毎年県に要望している。 - 移住人口を増やすために、町営住宅の増設を・家賃補助制度新設を。
A,集合住宅増設を考えている。 - 公民館の老朽化を受けて複合施設建設について住民参加はどのように。
A,職員による検討を始めている。
他に、障がい者医療の窓口の無料化、施設の弁当代への補助制度新設、町としてグループホームの設置、公共交通改善を求めました。
たてしな公共交通を考える会№3
8月8日(火)午後3時~5時無料
立科町中央公民館視聴覚室「小諸市・東御市の公共交通は?」
どなたでもご参加できます。
お誘い合わせておいでください。
主催:たてしな公共交通を考える会
*車での送迎をご希望の方はご連絡を。事務局090-9144-8534 MURATA
「専守防衛」踏み破り「戦争できる国」から「先制攻撃する国」へ
更に踏み込んだ改定へ(安保3文書)
「日中は互いに脅威とならない」合意の確認を。
日本共産党、日中政府に提言届ける。
安保3文書は、これまでの「専守防衛」の国是を投げ捨て「敵基地攻撃」能力(反撃能力と言い換えている)を持つための攻撃型の装備品調達のため43兆円という途方もない大軍拡を意図したもの。しかも閣議決定で決め、国会の審議に諮ることなく予算化。国是の真逆のきわめて危険な内容です。
岸田政権は、沖縄の南西諸島に自衛隊ミサイル基地を次々と新設・増強をしています。核攻撃を想定しての地下要塞化も狙われているとの事。アメリカと一緒になって中国の脅威をことさらに強調し、軍事対応を続ければ、不測の事態も招きます。今後5年間で43兆円という途方もないお金をつぎ込み、社会保障・教育・暮らしの予算を圧迫するばかりか、無用な緊張を高めます。
日本共産党は緊張が高まる今年3月以降、日本政府にも中国当局双方に対面して「互いに脅威とならない」と合意した2008年以来の3つの合意、尖閣問題・東アジアの平和と安定での合意(東アジア規模の協力条約構想) を遵守すべき旨の提言を届けています。
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