塩尻のデマンド交通『のるーと』/子ども議会その2
塩尻のデマンド交通『のるーと』利用者が増えています。
「のるーと塩尻」が今の形になるまでには、令和2年に1か月、無料で実証実験を行い、地域振興バス「ステップくん」も走らせながら、利用のしやすさを確認してもらったそうです。
ステップくんの5倍の利用があり、市街地は「のるーと」で、郊外はステップくんが一便あたりの利用が多いことがわかったそうです。
「のるーと塩尻」の運行を塩尻振興公社に委託し,公社は交通業者に委託。
平日ばかりでなく土日祝日も走り、朝7時から夜8時まで対応。
市民の足として利用が広がっています。
塩尻市の公式ラインからも登録ができるようになりました。
また、今の市街地だけでなく、人口がまばらな2つの郊外エリアもあらたに『のるーと』の実証実験をはじめるとのことです。
従来のステップくんの利用が伸び悩んでいるということで、ステップくんでも増便・停留所の変更など日々改善に取り組んでいますが、その地域でも新たな形を模索しています。
*「のるーと塩尻」運行時間
平日:午前7時~午後8時
土曜:午前9時~午後8時
日祝:午前9時~午後6時
(運休日12月30日~1月3日)
それまで運行委託していた交通業者にそのまま委託。
ドライバーの確保は交通業者が。車両は市が用意。
一般質問の質疑の中から
小野沢議員の質問より
Q,支援の中に「給食費の無償化」があるが、「子供に食べさせる」ということは親の一番の義務と責任ではないのか。
一番のものを奪ってしまう支援は親の自覚を促す上で「大変良くないこと」と思うがどうか?
A,近隣でも給食費無償化が進んでいる。政府も今年の3月に「給食費を将来的には無償にする」と推進する方向。(教育次長)と答えました。
今、若い世代の雇用が不安定化し、2人に1人は非正規雇用。
200万円以下の低所得となっており経済的支援が最も望まれています。
日本は国が教育にお金を回さず、家庭の負担が重すぎます。
憲法の「教育はこれを無償とする」と定めています。
この実現こそ政治の責任です。
子どもは社会の宝、子育ては社会全体で見守ることが大切だと思います。
長野市会議員選挙が始まります。
9月10日、告示、17日投票
長野市にお知り合いの方がいらっしゃいましたら、共産党の市議候補へのご支持をおねがいしてくださいませんか。
今週のパチリ!
陽気な
ガイコツ君
ふるさと交流館の真ん前に、バイオリンを持った二人組が。
よく見ると骸骨君です。
近づくと踊りだしたくなる陽気な音楽を奏でます。
オーナーが「道行く人が喜んでもらえば」と設置してくださったんです。
子どもたちが大喜びとか。
町のお楽しみスポットです。
子ども議会その2
8月29日に行われた6年生対象の子ども議会の様子を
お知らせします。
ケーブルビジョンでも放送されました。(9月4,5,12,13日)
6年生からの質問と議員の答えです。(概略)
Q,公共施設のすべての階段に、手すりを付けてください。
館内のいたるところ、階段・廊下に手すりを付けてください。
A,公民館も古くてエレベーターもエスカレーターもなくてご不便をおかけしています。
これから公民館を建て替える時に必ずつけると思います。
廊下など「いろんな場所に手すり」という良い提言をありがとうございました。
Q,気持ちよく水泳学習ができるように、町に室内プールを作ってほしいですが。
A,東御市では高地トレーニング用のプールがあります。この場では「できます」とは答え
られないが、また町長に声を届けます。
Q,高齢者に優しい町にしてほしい。
おじいさんやおばあさんが多いので、電車やバスを増やして普通に過ごせるように便利にしてほしい。
A,バスや電車は車を運転しない人にとっては大切な交通手段。
公共交通の整備は自治体にとって欠かせない問題です。
しかし問題は大きなお金がかかるということがあります。
交通問題を解決するには鉄道よりも車を活用することを優先して検討します。
Q,おじいちゃんたちを安心させるために老人ホームを作って介護福祉士を雇ってほしいです。いなければ僕が働きたいです。
A,立科町でもホームが足りなくて待っている人が大勢います。
資格を持った働く人が足りません。
関心を持ったひと、ホームを充実しようという人が大勢いれば、実現してくると思います。
真剣に取り組みます。
Q,全世代が利用できるようなランニングコースや自転車で立科町を一周できるようなコースを作ってもらいたいですが。
A,大賛成です。高齢化が進む中、高齢者だけでなく、私たちも健康でいられるように体を動かす場所、健康にかかわる環境整備は大賛成です。
町に強く伝えていきます。
Q、町は観光をもっと盛んにするために、もっと町の魅力を増やすために、街中に花や緑を増やしてほしい。
立科町の事を積極的にPRしてほしい。
A, 観光客が年間200万人も来てもらっています。
それぞれ施設やペンションをきれいにする努力をしています。
観光だけでなく住んでよかったと思える町になるよう、行政はその支援をしてほしいと思っています。
ご意見を反映できるように取り組んでいきます。
Q、お母さんが家事や子育てで大変そうなので、お母さんが落ち着ける施設を作ってほしいです。
A, 3人の子を持つ母です。安心して過ごせる場所、雰囲気のいいカフェや、たまにはカラオケなどの娯楽施設もいいと思ってます。
家族で安心して楽しめる施設があればいいと思いますので、町長にも伝えます。
Q,立科町は環境の良い観光地のあるところなので、ごみ拾いの回数を増やして、もっときれいにしてほしい。
A,現在社会福祉協議会でボランティアと一緒にバイパス沿いのゴミ拾いをしています。
観光協会でも取り組んでいますし清掃する日もあります。
もっと増やせるよう行政に働きかけます。
Q,町の図書館を大きくして、大きな学習センターを作ってほしいです。
また、心身ともに健康になってもらいたい、自然に溶け込むカフェのような施設、歴史や自然がわかるような施設、お母さんがくつろげるところ、学習スペースのようなところを作ってもらえれば。
A,議会でも何度も取り上げています。
中央公民館の建て替えの時、どんな機能があったらいいか、図書館・学習センター・楽器の演奏ができる防音室も欲しいなどいろいろと意見を寄せていただき、町民みんなの意見を取り入れた、施設になればいいなと思っています。
現在町長は職員でたたき台を作っているところです。
そのうちに町民の意見を求める時が来るので、家族で相談して意見を寄せてほしいと思います。
素晴らしいご提言をありがとうございました。いろんなことを教えていただきました。
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