【No.517】 赤旗信州秋まつり/福祉ふれ愛村

「高市政権は戦後最悪の政権で、日本共産党は、軍事国家、アメリカ従属への道に踏み出す政権と全面的に対決します」
「ご一緒にファシズムを許さない協同を進めましょう。」

 赤旗信州秋まつりやまびこドームin松本

2,000人の熱気に満ちて募金も45万4665円

党首として初めての秋まつり参加に「一回は田村委員長さんのお話を聞きたい」と長野県各地から党員・読者・支持者が大集合。
外はあいにくの雨模様でしたが、ドームの中は熱気に包まれました。

田村委員長を真ん中に、武田良介元参院議員、藤野保史前衆院議員、平あや子比例候補、井上さとし前参院議員とともに、「危険な高市政権に真正面から対決する」決意で心ひとつにした「秋まつり」参加者。
清水まなぶさんの力強い歌声に会場のボルテージは最高潮。エネルギー全開に。

田村委員長は、「私たちの世代では『君が代』を歌ったことはなく、信濃の国』を歌っていました。」と子供時代のエピソードを紹介し、「信濃の国は十州に~」と1番の一節を歌いだし、会場全体も声をそろえて歌い、一体感が広がりました。

 田村さんは、
「参議院選で‘政治とカネ‘裏金問題と消費税の減税が大きな焦点になったにも関わらず、高市首相は所信表明で一言も語らず、反対に、憲法9条の改定、大軍拡、社会保障改悪、スパイ防止法制定など悪政を進めようとしている。」
と告発。

「裏金問題を暴き、追及してきた共産党と怒りの世論が激動の情勢を生み出した。今こそ、共産党を強く大きく」
と訴えました。


また比例での国会議員の定数削減は、

比例候補平あや子さんと3ショット! 軍事大国化を許さず、人間らしく生きられる社会に変えるために、一緒にがんばりましょうとガッチリ握手。 「ともに政治をかえよう」と仲間が集まるうれしいお祭りでした。

「悪政に反対する勢力を締め出そうというもの」
で民主主義の破壊行為、定数削減反対の
「一点での共闘・世論を広げよう」
と訴えました。

田村さんの講演に先立ち、「後援会の広場」のプログラムで「市民の歌声」「人間を返せ」の朗読、清水学さんのパワフルで温かいメッセージのステージが繰り広げられ、「上を向いて歩こう」の歌は、会場全体を盛り上げるアレンジで会場は最高潮に盛り上がり、田村委員長を迎えました。

今週のパチリ!

 「ペットとの思いを
       イラストに」

 まつりでは井上さとしさんの故郷京都の宇治茶のブース、あや子カフェ、佐久地域からは後援会員の多彩な出品がありました。
立科の「おいしいリンゴ」シナノスイートも出店。
午前中で完売でした。
新企画、「写真をイラストに」。

10.25 福祉ふれ愛村・温かい心と笑顔が大集合

手話劇アンパンマン「立科のコメを守れ」手前にセリフが書いてあり、ロール式で流れる

演奏のオープニングを御泉水ジュニアチームの演奏、一所懸命な演奏がすがすがしい。

後、開村式は福祉センターの中に移り、手話の会の手話劇、「立科のコメを守れ」、保育園児の歌、立科小学校合唱部の歌があり、お昼に。

午後一番で私たち「ハッピーコスモス」の演奏。
ビューティフルサンデー、上を向いて歩こうなど手拍子を共に元気に演奏した。

コロコロリンの会の合唱、童謡唱歌を歌う会、ふれあいフレンズのコーラスなど合唱が続き、最後は会場全体で「ビリーブ」を歌って盛り上げました。

字が頭に書いてあるピンを倒してその合計点で争う競技・障害のあ るなし・年齢にかかわらず、だれでも楽しめる。

会場には手話の会の手話が軍手を使って音を表した展示、コロコロリンの会主催の木の棒を投げて木製のピンを倒して得点数を争うモックルという競技、福祉団体のみなさんの手作り品の数々。
玄関前では作業所の畑で作った白菜の販売、民生児童委員さんの心づくしの豚汁が体を温めてくれました。

生きがいセンターでは好評のフリマ。
たくさんの品物が並び、開店前に長蛇の列が続いていました。
「おひとり様5点」の立て看板も。

紙のクラフトテープで作ったかご、小物入れなど。

ふれあい園のみなさんが畑で作った白菜。軽トラの荷台で販売。
2個500円と手ごろ。大根・葱がたくさん。
立派な作物でした。。